働く環境

Environment

足場施工の仕事

建設現場によく見られる、建物を隠すようにネットに覆われたものが仮設足場です。人の手が届かないような高所での建設工事には必ず足場の架設が必要です。それをゼロから組み立てて、建設に関わる関係者が作業できるよう、足場を張り巡らせるのが足場施工の仕事です。

ASTEPでは、施工計画、足場資材の拾い出し、資材の積み込みから組立・解体まで、全て職人が行っています。足場の組立はスピードが必要です。何十kgという資材を使い、チームワークで足場の組み立てを一気に行います。1日に複数の現場を施工することもあります。

足場の施工は、建設業界の中で最も体力・筋力が必要と言われています。しかし体力・筋力だけで仕事が出来るわけではありません。まずは足場を組むための「高い施工技術」が必要です。これは自分で頑張って技術を身につけるしか方法はありません。

そして作業をする人すべてが安全に、かつ仕事をしやすくなるように「気配りと創造力」も必要。さらには、作業内容に沿った足場を組む必要があるため、建築全盤の知識も必要とされる仕事です。

未経験からでも成長できる環境

未経験者歓迎

どんな人でも初めは初心者です。体力と頭脳を使い続ける足場施工の仕事は最初は辛いかもしれませんが、3ヶ月もすれば慣れて、コツも分かってきます。
そこを乗り越えられるよう、先輩スタッフも精一杯バックアップしますので、未経験の方でも安心して働くことができます。

資格支援制度

仕事をしていく上で、必要となるさまざまな資格の取得も支援しています。資格と技術を身に付けて、1日も早く一人前の職人になってください。

1人前になって、経営も覚えて、ゆくゆくは自分で独立したい。そんなチャレンジ精神を尊重し、徹底支援いたします。

1日の仕事の流れ

現場によって日々の動きはことなりますが、一般的な一日の仕事の流れは以下のようになります。

7:00
資材置場集合・材料積み込み
8:00
会社出発
9:00
現場到着・作業開始
9:00〜18:00
組立・解体・メッシュなど、その日の工程をこなす(移動時間・休憩時間含む)
18:00
作業終了・帰社
18:30
帰宅